19.10.2

４日目。
いよいよ帰る日。

まず、朝早起きして、ＴＶ塔と時計台、旧庁舎を見学。

ホテルをチェックアウトして、冬の恋人工場へ。
アメの製造実演を見たり、息子がそのアメを気に入って買って行ったり。

その後は羊ヶ丘展望台へ。ボーイズ　ビー　アンビシャスの言葉を残した人の像が建ってる丘で、その丘には羊が飼育されてる。
目の前には札幌ドームが見え、眺めは良い。

これにて帰路。新千歳に戻り、チェックイン。土産物を購入して一路中部国際空港へ。

名鉄が結構混みあって、３０分ほど駅で足止めされたけれど何とか無事帰宅。

４日間が終わってみればあっという間でした。

19.10.1

旅行三日目。
ホテルを出て、朝一に拓真館へ。有名な写真家さんの展示がされてるらしい。
北海道の雄大な写真が館内に展示されており、圧倒される。

その後は畜産してるところへ乳しぼりの体験と、羊に乳飲ませ体験を。

次に青い池。有名な池らしく、多くの観光客。確かに青い。そして木が池の中に生えていて不思議な感じ。空の色が単純に池に反映されているわけではなく池が青い。

その後、旭山動物園に。人口３０万人の都市に年間この動物園に１５０万人の観光客が来園されるという。自分の家の近いところではのんほいパークがあるけれど、違いはどこにあるのだろう？
そして、実際に見てみてよくわかった。動物の見せ方がうまいのだ。広さや展示種類は全然のんほいパークの方が多いのだけれど、動物の生態はこっちの方がダイレクトに伝わってくる。そして動物までの距離が近い。この近さ、見せ方がリピートを増やしている要因なんだろうなと。

時間が差し迫って最後の宿泊先の札幌に。ホントはビール博物館にもよりたかったのだけれど、今回はパス。代わりに、札幌近くの山へロープウェイに乗って夜景を見に。
さすがに札幌の夜は少し冷え、長そででないと少し寒い。そんな中路面電車と無料送迎バスを使って山のふもとに。そして２つの乗り物を使って山頂へ。
札幌の夜景はさすがに新３大夜景というだけあって、圧倒的な都市の明かりの煌きで、ただただ広く広大な平地にあかりの光が渦巻いていました。