バイオハザードⅣアフターライフ [映画]

バイオハザードの映画も4作目。今回は3Dを意識して製作された、ということで3D版を鑑賞。
3D映画として名をなしたアバターのシステムを使った本作は、遠近感が非常によく出ていて3D版の意義があった。画像が非常にシャープなので、古い映画館ではくっきり感が薄れそうなので出来るだけ3Dの見られる新しい映画館がお勧め。

話としてはアリスの復讐劇として終始しており、淡々と進むが、ゾンビ化した大量の人々、圧倒的な存在感の斧を持った敵や、ウィスカーが物語を彩る。

原作ゲームの方がまだ完結していない(というか完結するのか?)のでからか、映画もまたいくらでも続きが作れる形で終わっている。

評価(5段階):☆☆☆
評価としては普通。ただ3Dとしては最初から計画されて作っているだけに効果的に使われている。後付3Dとは雲泥の差。こういう画像なら3Dとして観る価値はある。
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