ロボコップ(新版) [映画]

前作は既に15年以上前と知って、あ~、もうそんなになるのか~、と感慨深い。
時がたてば映像技術も上がり、当時では画期的なロボコップのデザインも随分スタイリッシュに。
話は相変わらずえぐいですが。

誕生の生い立ちやら展開は今風に、アクションも派手に。
でも、確かにロボットに警察機構を持たせると言うのは恐怖でしかない。
が、さらにサイボーグに、というのも恐ろしい。

機械に管理される社会。それは幸か不幸か?
僕には馴染めそうもない。

アナと雪の女王 [映画]

ディズニー映画の3Dアニメはほとんど見ないのですが、本作は予告編が良くてつい見に行ってきました。
ストーリーはべたではありましたが、姉妹愛と鉄板の展開で、最後はほんわり。
勧善懲悪?というかそういったお約束が心地よい。

たまたま見たのが吹替え版で、歌のシーンはどうなるか?と思っていたら、全部日本語になっていて、しかも口パクまで上手く合っていてびっくり。しかも、吹替えは松田聖子の娘と松たか子とか。
ミュージカルをやってるせいか、うまかったなぁ。

銀の匙 [映画]

サンデー連載漫画の実写映画版。

ほぼ原作どおりに話が進み、キャストももともと現代劇、ということもあってか比較的違和感無く見ることが出来た。演技がうまいかどうかはともかく・・・。
今も連載中の漫画ゆえ、ストーリーは途中までになるわけだけれども、いいところできりにしたんじゃなかろうか?
こういったつくりであれば、漫画の実写映画化も容認できる。

劇場版 モーレツ宇宙海賊 [映画]

TV版が終わってしばらくたつが、そんなモーレツ宇宙海賊が劇場版に。
豊川豊橋では上映館がなかったので浜北まで。ところが、ここ、豊川に行くより近かった・・・。

とある少年の秘密行。
そこに関わる主人公。
少年の父が残した遺産とは?
亜空間の深遠を目指すその先は?

ホビット 竜に奪われた王国 [映画]

ついに2作目公開。今回はハイフレームバージョンで見ることが出来た。
ハイフレームと言うだけあって、映像は残像のようなものが少なく見やすいものに。ただ、どうも逆に作り物めいたところが強調されて、通常版を見たわけではないのでなんともいえないけれどちょっと雰囲気を壊してるかな?

アーケン石を取り戻すためのドワーフの王トーリン一行とビルボの旅は遂にドラゴンの居城に。
無事取り戻すことが出来るのか?

とは言うものの、ここで話を切られたら続きが気になって仕方がない~。間を空けずに公開してくれ~、と思うのは僕だけじゃないはず(笑)。

エージェント:ライアン [映画]

CIAエージェント、ライアンはいかにして生まれたか?

金融業に身を潜め世界の金融の流れを監視する任につき、ロシアにて異常を感知する。
単身、その企業に向かい話を進めていくが・・・。

それは世界を揺るがす同時多発的金融テロに繋がっていた。
果たして、ライアンは阻止できるのか?

KILLERS/キラーズ [映画]

サイコホラーもの、なんだけれど、これ、正直、人には勧められない・・・。
あまりにもあまりな展開。日本人が主役、って言うのもあるんだろうけれど、洋画であればどこか別の世界という認識になるんだけれど、これにはそれがない。
ひたすら理不尽な殺戮があり、心を蝕む。
まさに毒劇。
見るならば、覚悟して見るべし。

ラッシュ/プライドと友情 [映画]

過去、F1の世界に2人のドライバーが火花を散らしていた。
ジェームズ・ハントとニキ・ラウダ。
2人の運命は絡み合いそして命を懸けたドライブが続く。

雨天の中、タイヤチョイスミスにより発生する事故。そこからわずか42日でレースに復帰するニキ。

優勝争いの火花散る中、最後の結末はまたも雨天レースの富士スピードウェイ。
そこでニキの出した決心は、レースの行方を決める。

マイティーソー ダークワールド3D [映画]

アベンジャーシリーズのソーも2作目。
今回の敵はダークエルフ軍。そして味方になるはかつての敵であり兄弟のロキ。
古の力がもたらす、現世と他の世界を揺るがす惨事。
ソーは世界を救うことは出来るのか?

あちらこちらにちりばめられた、アベンジャーズの断片。
その使われ方に思わずにやり。

そして、春にはキャプテンアメリカが帰ってくる。
クロスオーバーワールドは留まることをしらず、ソーの世界もまた広がりを見せる。

黒執事 [映画]

漫画原作。
なんと実写化で。

水嶋ヒロ、俳優復帰作となった本作。裏方で活動していたはずが、結局のところプロデューサーの思惑とおりの結果に。

が、アクションシーンはさすがの一言。
スピード感と無駄な動きの無さはまさにセバスチャン。

人の心の闇と、それを利用する人たち。さらに裏で糸引くもの。

復習すべき相手の前に辿りつことはできるのか?