20.1.26 [日記]

主催ゲーム会の日。
土曜会の主催の方より事前に連絡を受けており、この日は新人さん4人が朝一から参加してくれました。
基本、やりたいゲームを遊ぶがモットーなので、4人の方には持参されたゲームを遊んでいてもらいましたが、どんなふうに見えたのかしらん?

自分が参加したゲームは、
『ストックパイル』
株式ゲー。自分だけが知っている相場の流れと全員が知っている相場の流れから手札に来たカード2枚を表、裏各1枚づつにして場に配置し、競りでそのカードを競り落とし、株式を増やしたり換金したり、相場を操作したりします。
ルールがシンプルなのでわかりやすく遊びやすい印象。プレイ時間も比較的短めでいい感じです。
『緑の召喚術師』
フリーゼのルールブックのないファストフォワードゲームの1作。
カードを引くか砦に攻撃するかのシンプルさだけれど、ルールはどんどん増えていく。そして前12ゲーム遊んだ時、本当の姿が。時間調節で遊んだだけなので1ゲームのみだったけれど、なんとも変な感じのゲーム。
『グレンモア クロニクル』
『グレンモア』の豪華版リメイク。色々調整され直されたようで、コンポーネントの豪華さが半端ない。その分金額と箱サイズが巨大になって、箱サイズは元の4倍以上くらいになってそう。
元の版のシンプルさが好きだったので、自分で購入することはないと思うけれど、元版は今は入手困難なので、遊びたい人はこれ一択。久しぶりに遊んだけれど、やっぱり悩ましい。
『ラマ』
ここで新規さん4人交えて、本来なら6人までのこのラマを。
作者の同じ『ゼロ』をもじった感じのゲームで失点を少なくすることを目指す。場のカードと同じ数字か1プラスした数字のものをプレーするか、カードを1枚ドローするか、降りるかの3択。誰かが手札を全部使いきるか、全員が降りるかまで続け、全部プレーできた人は失点チップを1枚返却でき、他の人は手札の数字の合計分の失点チップを得る。そして誰かが40点に到達してしまったら勝敗が決定。ここで面白いのが失点になる際、同じ数字のカードは何枚持っていても1枚分しかカウントしないところと、ラマのカードだけは10点の失点になるところ(カードは1~6とラマの7種。ラマは6より1大きい扱いでラマの次には1が出せる)と、手札をすべてプレーできた時のチップの返却は10点チップでも1点チップでもいいところ(チップには1点の白チップと10点の黒チップがある)。この日は新規さん4人の琴線に触れたのか、都合6ゲーム位遊んだかな?
ここで新規さん4人が帰宅。
最後に『ブラス:ランカシャー』
『ブラス』のリメイクでもう1作『ブラス:バーミンガム』があります。
元のブラスや時代が1つになった『産業の時代』はプレイしたことがありましたが、かなり昔の話でルールを忘れてる状態。手探りでプレイしてみましたが、時代Ⅰのタイルをもっと早く切ればよかったのですが、ついもったいない根性が出てしまい完敗。面白いですが頭が煮えます。

本日は以上。参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
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