土曜会(11.11.19) [ゲーム会]

土曜会へ。
マサヒロさん、キムラ君、タカヤナギ君、イシイさん、シンちゃん、マツバヤシ君、僕。

タカヤナギ君、マツバヤシ君が遅れてくるということで、オークションで手に入れた『シュラウメン』を5人で。

シュラウメンはカードゲームで、効果がオーバーパワーなカードを読み上げて杏チップを集めることを目的とした競りゲーム。最初配られる杏チップが7枚とカードが3枚でスタート。その後は手番プレイヤーがカードプレイ、山札のカードの一番上を競りに出す、を繰り返す。

先にも書いたようにカードの記述内容がおかしいものがいっぱい。杏チップは右へ左へ移動しまくる。カードを見ていくとコンボになっているものとかもあり、TCGの面影を感じなくもないけれど、実のところこちらの製作年は1992年!マジックすらまだ出てないんじゃないの?

てなわけで、理詰で行っても一筋縄で行くはずもなく、どうしても集中力が切れがちに。とはいえ、こういったカードパワーに翻弄されるゲームも自分的には嫌いじゃない。最終的にはかなりいいトコ勝負になっていたしね。

この後は7人になったので卓わけ。イシイさん、タカヤナギ君、僕で『七つの島』をプレイ。

これはゲームマーケットで70部ほど販売され瞬殺されたものの第2版。萬印堂で製作されたものです。
ゲーム内容としてはワーカープレイスメントっぽいものが搭載されたドミニオン。
7種ある島のうち1枚をチョイスし、そこに上陸したり乗組員を雇ったりして点数を取っていくゲーム。
1ゲーム目、お金のやり取りを間違えたものの、2ゲーム目以降修正し都合4ゲームほど遊びました。確かに遊びやすく、サプライ、島を変更することで色々なパターンが出来、面白かったです。
終了条件がドミニオンと同じ感覚ですが、勝利ポイントチップを誰かが20点を越えても終了というのが、ゲームをだらけさせなくしています。後、コインを生み出す効果が貨幣だけでなく次ラウンド以降に持ち越せるチップとしてもあるのがいい感じ。

みなさん、お疲れ様でした~。
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