DOG×POLICE [映画]

スタンドプレーをしがちな警官が装備課に異動になってからの顛末。
警察というのは集団行動を取れなければ成り立たない。スタンドプレーは時として重大な過ちとなってしまう。
主人公は、とかくスタンドプレーをしてしまう血気盛んな若者。
とある爆破事件でスタンドプレーをしてさまい、爆破犯人ではなく別件の犯罪者を捕まえてしまう。

そのためか、部署異動になり、異動先が今回の舞台。
警察犬でも、遺留品から犯人捜査をする方ではなく、事前に事件を防いだり、災害救助的な役割。

訓練に明け暮れるが、実際に現場に駆り出されたことはなく、不満を募らせる。
その頃、爆弾テロが多発。犯人はようと知れず。遂に活躍の場を与えられ、果たして…。

評価(5段階):☆☆☆
アルビノとして生まれ、警察犬としては不向きと言われたシロと、主人公が訓練と事件を追う毎に絆が強まっていくのは見ていて気持ちいい。

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