X-MEN ファーストジェネレーション [映画]

すでに4作公開されているX-MENシリーズ最新作かつ、X-MENの成り立ちを振り返る本作。
プロフェッサーとマグニートー、2人の出会いと共闘、そして決別。

ミュータントとして生れ落ちたその時から、普通の人としての人生は歩めず。しかし、世界はそういった普通の人が大勢を占める。ミュータントは恐れられ迫害されるしかないのか?

ミュータントとして母を殺めた宿敵を追うマグニートー。
人との共存の道を模索するプロフェッサー。

そして、この2人を軸に集うメンバー達。

マグニートーの復讐は果たされるのか?
プロフェッサーの願いは届くのか?

・・・結論的には前3作+1作で判明している通り。

評価(5段階):☆☆☆
どうも前3作+1のイメージが強すぎて、若かりし頃のプロフェッサー、マグニートーが想像できなかった。
なので、本作を観ても違和感の方が強く、どこかしっくりこない。
それでも、画面はしっかりしており、集中して観る事が出来た。前作までを観ていれば結論的なところはわかっているわけだけれども、その理由付けには興味を引くものだった。

1点残念なのが、劇場での調整があまいのか、字幕のピントが少しぼけていて観にくかった。読めないほどではないけれど、文字が2重に見えるのはいただけない。
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