アセンション [ボードゲーム(あ行)]
『アセンション』
作者:J.Gary
メーカー:Gary
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分
キーワード:デッキ構築、モンスター退治、名誉点、ヒーロー、ルーン、カード
ドミニオン、サンダーストーンの流れをくんだデッキビルドゲーム。
舞台が架空世界のファンタジー物で、しかもパーティーを組んでモンスターを倒していく点はサンダーストーンにより近い感じ。
もっとも、サンダーストーンよりパラメータの量が減っており、かなり簡略化されている。
今までのデッキビルドゲームと違う点はボードがあること(笑)。もっとも、ほとんどボードは意味がないくらいなんだけれど。
盤面上には重装歩兵、秘術士、狂信者、山札からめくられた6枚のランダムカードが。
手札には、各プレイヤーに民兵2、弟子8の計10枚が配られており、それをシャッフルの後、5枚を手札に。
ゲームは、手札をさらし、重装歩兵、秘術士、6枚のランダムカードの中のヒーロー、コンストラクトを雇ったり購入したり、狂信者や場の6枚のカードの中のランダムで出てくるモンスターを倒していくこと。
雇ったり購入したカードは自分の捨て札置き場に、倒したモンスターは虚空に置かれる。
手札からプレイしたり、モンスターを倒すと、名誉点がもらえるので、それを集めるのが目的となる。
プレイヤー人数によって規定名誉点があるので、それが尽きたらゲーム終了で1番高い点を取った人が勝ちだ。
ドミニオンやサンダーストーンと違う点は、雇う、購入するモンスターカードがランダムで現れること。
基本となる、重装歩兵や秘術士はストックがあるうちは自由に買える。
倒したモンスターはデッキの中には入らず虚空に落ちること。
名誉点が尽きたら終了で、全プレイヤーが同じ手番数をこなせること。
置物(MTGでいうところのアーティーファクト、もしくはエンチャント)カードがあり捨て札にならない限り毎手番効果を発動すること。
評価(5段階):☆☆☆☆
アークライトから日本語版が発売になるそうで、これからじわじわと広がっていくのかな?という期待感が。
ルールはシンプルで、展開は毎回変わるので、それにあわせた戦略を練るのが面白い。
数回遊んだだけでは全カードを自分で使うことは難しいので、繰り返して見たい魅力がある。
作者:J.Gary
メーカー:Gary
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分
キーワード:デッキ構築、モンスター退治、名誉点、ヒーロー、ルーン、カード
ドミニオン、サンダーストーンの流れをくんだデッキビルドゲーム。
舞台が架空世界のファンタジー物で、しかもパーティーを組んでモンスターを倒していく点はサンダーストーンにより近い感じ。
もっとも、サンダーストーンよりパラメータの量が減っており、かなり簡略化されている。
今までのデッキビルドゲームと違う点はボードがあること(笑)。もっとも、ほとんどボードは意味がないくらいなんだけれど。
盤面上には重装歩兵、秘術士、狂信者、山札からめくられた6枚のランダムカードが。
手札には、各プレイヤーに民兵2、弟子8の計10枚が配られており、それをシャッフルの後、5枚を手札に。
ゲームは、手札をさらし、重装歩兵、秘術士、6枚のランダムカードの中のヒーロー、コンストラクトを雇ったり購入したり、狂信者や場の6枚のカードの中のランダムで出てくるモンスターを倒していくこと。
雇ったり購入したカードは自分の捨て札置き場に、倒したモンスターは虚空に置かれる。
手札からプレイしたり、モンスターを倒すと、名誉点がもらえるので、それを集めるのが目的となる。
プレイヤー人数によって規定名誉点があるので、それが尽きたらゲーム終了で1番高い点を取った人が勝ちだ。
ドミニオンやサンダーストーンと違う点は、雇う、購入するモンスターカードがランダムで現れること。
基本となる、重装歩兵や秘術士はストックがあるうちは自由に買える。
倒したモンスターはデッキの中には入らず虚空に落ちること。
名誉点が尽きたら終了で、全プレイヤーが同じ手番数をこなせること。
置物(MTGでいうところのアーティーファクト、もしくはエンチャント)カードがあり捨て札にならない限り毎手番効果を発動すること。
評価(5段階):☆☆☆☆
アークライトから日本語版が発売になるそうで、これからじわじわと広がっていくのかな?という期待感が。
ルールはシンプルで、展開は毎回変わるので、それにあわせた戦略を練るのが面白い。
数回遊んだだけでは全カードを自分で使うことは難しいので、繰り返して見たい魅力がある。
2011-02-22 23:03
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0