FuruFuruさん宅ゲーム会(11.2.8) [ゲーム会]

FuruFuruさん宅でゲーム会。
先週が木曜日だったので、えらくスパンが短い気が・・・(笑)。
FuruFuruさん、スタディさん、カッキーさん、僕。

お題は先週のリベンジ、アンティクス、とザ・ボス。

アンティクスは蟻の巣を拡張し、餌である昆虫の死骸、葉っぱを集めるゲーム。
アクションの組み方が面白いゲームです。
前回、少々ルールミスがあり、今回は早速のリベンジで、アクションタイルの選択と組み方に妙があるということで、皆さん色々考えてきた模様。
今回も前回同様まずは一度に出来る量を増やすべくアクションタイルを取り巣作りに専念。みんなもそこが重要とばかりに黙々と巣作り。アクションタイルが補充できなくなるとゲーム終了フラグが立ってしまうので、終盤は蟻を盤面にばら撒きつつ餌の回収を始める。
今回はその肝心なところでミスをおかし、痛恨の出遅れ。餌を3個は回収できたところを計算ミス。
カッキーさんに見事にリベンジされました(笑)。
前回も思ったことですが、非常に汎用性の高いシステムで、色々なゲームに応用できそうなこのゲーム、今後の展開が楽しみですが、果たして汎用システムとしてロンデルシステムのようなメジャーになれるのか?はたまた一発ゲーで終わってしまうのか?今後要チェックです。ただ、国内で扱っているところが知っている限りで1箇所で、しかも高いんですよね・・・。

アンティクスが終わったあと、まだ時間があったので、これまたプチ評判のザ・ボス、をプレイ。
時間が足りず、協議終了しましたが、これはまた悩ましいゲームです。
カードは地域ごとに背が色分けされており、手札に配られていても誰がどこの地域のカードを持っているか一目瞭然という・・・。
ゲームは各地域に自分の構成員を送り込んで、地域に配当された裏向きのカードの報酬を奪い合うというエリアマジョリティーもの。が、この報酬が曲者で、各地域伏せられて置かれており、推測していくしかない。推測する材料は自分の手札と他のプレイヤーの動向、そして手番ごとに必ずプレイされるオープンして配置されるカード。
構成員を配置した地域にはカードをプレイできないので、ここが悩みどころ。
さらに、報酬には得点になるもの以外に、構成員が殺される(駒が減る!)、牢屋に送られる(2ラウンド休み)、病院送り(1ラウンド休み)、締め出し(以後その地域に駒を置けなくなる)とペナルティーもあるから、さぁ大変。
推測しつつ、時には大胆に、時には慎重に駒を置いていって得点を重ねよ~。
非常にじれた戦いになること請け合い。自分に有利な情報は早くはオープンしたくない、かといって、カードを置くつもりのところには駒は置けない、このあたりの縛りが絶妙です。
次回はきちんと最後まで遊んでみたいですね。

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