土曜会(10.11.20) [ゲーム会]

土曜会に出席。
マサヒロさん、ユウジさん、キムラ君、マツバヤシ君、僕。
週末から体調不良で午前中に医者へ。風邪のひきはじめらしく、ゲーム会もやめとこうかとも思ったのだけれども、早上がりすることにし参加。

遊んだゲームは、
『スカンクのぷっすん』
『ネッシーを追え!』
『アロザ殺人事件』

『スカンクのぷっすん』はすごろく+記憶系のゲーム(若干バースト効果もあり)。
コースタイルをランダムに並べ、ゴールまでをいかに早く進ませるかを競う。
コースを進むには移動量を裏向きになった移動タイルをめくりその数だけ進ませることが出来る。そして手番には望むなら何枚めくっても構わない。が、ピューマタイルが出たら終了。めくった移動タイルは使うことは出来ず、逆に他のプレイヤーに配らなければならない。
コースタイルは22枚。うち何枚かは停止禁止タイル。そこで移動を終えることは出来ない。
なので、めくりたくなくてもめくらなければならないこともある。
あと、自分のコマが他のプレイヤーに抜かれるとバックしなければならず、ゲームは混沌に。
今回はこつこつ前進させた僕が勝利。


『ネッシーを追え!』は予想系。
ネス湖のネッシーの出現ポイントを予測し写真を集めるゲーム。
ネッシーの移動量は親番から3人の手にゆだねられ、それを予想するしかない。
レポーターコマを配置し、上手くいくと写真を撮ることが出来るので上手く立ち回ることが必要。時にはブラフを、時にはアクション効果で大胆に。
今回は序盤に写真をバシバシ撮っていたのだけれど、レポーターコマがポイントの安い時しかヒットせず、うまく立ち回っていたユウジさんに大差を付けられ4位に沈む。難しい。
さて、このゲーム、ネッシーの進みによってターン数が変わるという変則的なもの。土曜会のメンバーは短期決戦が好きなようでネッシーコマがどんどん進む。性格を読めればこういった展開は想像できたことなのかもしれないけれど、そういった偏ったゲーム展開はこのゲームの魅力が壊れるなぁ、というのがちょっと感じた。まぁ、全員がこういった考え方でないのが救いだけれど。偏った人が集まると予想が立ちやすくなるだけでゲームの揺らぎ(ランダム性)が減るんだよね。

『アロザ殺人事件』は予想系。
ホテルアロザで殺人事件が発生。容疑者はプレイヤー達、といった感じのゲーム。
ゲームは2部構成で、前半が被害者発見、後半が容疑者の証拠集めだ。
コンポーネントが変わっており、まず、BOXが立方体。中には記録ボードとホテルアロザがマショーリカ人形よろしく入っている。あと証拠のキューブ。
今回は被害者が早々に2人見つかり、そこからマサヒロさんの証拠キューブがどんどん記録ボードに載る展開。
ゲームの構造上、ほぼ負ける人を決めるゲーム展開になるので、そのあたり、理詰めで遊ぶ人にはよろしくないかも。あくまでファミリーゲーム、ということで、推理マンガのノリよろしく、「お前が犯人じゃ~」的なのがいいんだろうな。
土曜会のメンバーにはそういったノリはあんまり受けがよろしくないようで・・・。
さて今回は証拠キューブが記録ボードに2個しか乗らず僕の勝ち!

3ゲーム中2勝。う~ん、圧勝じゃないか(笑)。

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