ゲームに負けそうな時こそ [雑感]

ボードゲームショップ、B2Fさんの記事より
http://b2fgames.com/article.php?story=20100917024820416

ボードゲームにおいて、ゲームの勝ち負けはついてまわる。
勝てるのはゲームの参加者のうち1人(協力ゲームにおいてはこの限りにあらず)。
勝者がいれば敗者もいる、それがボードゲームの世界。

ゲームに参加する人は勝利に貪欲な人、その場の遊んだ感が好きな人など、いろいろな人がいる。もちろん、勝てればなお良いだろう。が、劣勢になった時にいかにゲームと向き合うかが大事だと思う。
せっかく遊ぶのだから、後味よく終わりたい。
無口になっていく、機嫌が悪くなる、ゲームにダメだしをする、よくありがちなことだが、そんな人が一緒ではゲームを楽しめない。

ゲームは時間を使った遊びだ。遊びなら、楽しくありたい。笑って終わりたい。
勝利を追い求めるのは悪いことではない。が、旗色が悪くなった時こそ、その人のゲーマーとしての真価が問われるのだろう。

常に全力を傾け、負け戦になろうとも最後まであきらめず、空元気でも周りを良い雰囲気に出来るプレイヤーに自分もなりたい。
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