チャーリー [ボードゲーム(た行)]

チャーリー
作者:Inon Kohn
メーカー:アバクス
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:40分
キーワード:動物、えさ、カード

手元に来た動物カードに描かれている分だけ、動物にえさをやる。

初めにプレイ人数に応じて、えさカードを表にする。各プレイヤーにも1枚づつえさカードを配り、えさを15個配る。さらに各プレイヤーには7枚の動物カードを、残りから1枚を捨て札置き場に1枚表に置き、ゲームスタート。

手番に出来ることは、手札を1枚交換するか、パーティー(えさやり)を宣言するか。
手札を交換したら次のプレイヤーが同様に。
パーティーが宣言されたら、宣言した人の右隣までカード交換をしてえさやりに。

えさやりは、まず各プレイヤーのえさカードをオープンすることから。そしてパーティー宣言した人からえさやりスタート。
えさカードには4~8のえさが描かれておりその数分だけまではえさをやれる。動物カードは5種で豚以外はえさは決まっているので対応したえさカードへ。豚はオールマイティーで何処でも可。全員が置けなくなるまで1枚づつ右回りでえさカードにつけて出していき、全員が出せなくなったら、そこからは手持ちのえさから出してやる。このとき豚には1匹につき2個必要。

手持ちのえさを使い果たしてしまった人が出たらゲーム終了。一番手持ちのえさの多い人が勝ち。

評価(5段階):☆☆
MAX人数だと場が混沌としすぎてコントロールが効かない。4人くらいがベストか?。どうも淡々として進み、パーティーを宣言した人が有利な感じがする。軽いゲームとしてのポジションはあるかもしれない。
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