ネズミのパティシエ [ボードゲーム(な行)]
ネズミのパティシエ
作者:クリスティアン・フィオレ & ナット・ハッペ
メーカー:コスモス
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:30分
キーワード:カード、値付け、同時公開、セット公開、得点、お菓子
お菓子を作ることが目的。
材料はカードになっており、カードの組み合わせでお菓子が出来る。
組み合わせによって得点が変わってくるので、いかに効率よく得点を稼ぐかがキモになる。
材料の種類は5種類。カードにはその材料の価値とカードを取る時の価値といった2種類の数字が記載されている。
材料の価値はそのまま得点に、取る時の価値は場に並んだカードを取る時の順番に影響する(当然大きい方が先に選べる)。
ゲームの流れは、まずプレイ人数+1枚の材料カードが場に並ぶ。
それらに対し、取る順番をカードを取る時の価値の数字を使って一斉公開で決める。
順番に従って場から2枚のカードを取り手札に、順番決めに使ったカードは場に加える。
全員がカードを2枚ずつ取る。
手札から3枚組のセットをプレイできる(しなくても可。ただし1ラウンドに1回しかできない)。
誰かの得点が30点に達したらその人の勝利。決まらなければ次のラウンドへ。
カードには2種類の価値があるため得点として使うか、順番取りで使うかが悩ましい。
得点として価値が高いカードは人気になるし、順番取りで価値の高いカードはここぞという時に使いたい。
また、これら以外にヘルパーカードが毎ラウンド特殊な効果をプレイヤーに与えられるので、それを見越したプレイイングも必要だ。
得点にする3枚組は
①並び数字
②同色の並び数字
③同じ数字
④同色の同じ数字
とあり、それぞれ得点の仕方が違う。下に行くほど効率の良い点がもらえるので、必然的にそちらを目指したいのだが、手札の状況がそれを簡単には許さない。得点に出来るのは1ラウンドに1セットしかできないので、効率よいカード集めが要求され、他のプレイヤーの動向を見つつの展開は面白い。
評価(5段階):☆☆☆☆
手軽に遊べるセットコレクションゲーム。2つの数字をうまく使うのが勝利の鍵。
ただし、イラストは好みがあると思うので、こういったイラストが苦手な人は控えるべし。
作者:クリスティアン・フィオレ & ナット・ハッペ
メーカー:コスモス
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:30分
キーワード:カード、値付け、同時公開、セット公開、得点、お菓子
お菓子を作ることが目的。
材料はカードになっており、カードの組み合わせでお菓子が出来る。
組み合わせによって得点が変わってくるので、いかに効率よく得点を稼ぐかがキモになる。
材料の種類は5種類。カードにはその材料の価値とカードを取る時の価値といった2種類の数字が記載されている。
材料の価値はそのまま得点に、取る時の価値は場に並んだカードを取る時の順番に影響する(当然大きい方が先に選べる)。
ゲームの流れは、まずプレイ人数+1枚の材料カードが場に並ぶ。
それらに対し、取る順番をカードを取る時の価値の数字を使って一斉公開で決める。
順番に従って場から2枚のカードを取り手札に、順番決めに使ったカードは場に加える。
全員がカードを2枚ずつ取る。
手札から3枚組のセットをプレイできる(しなくても可。ただし1ラウンドに1回しかできない)。
誰かの得点が30点に達したらその人の勝利。決まらなければ次のラウンドへ。
カードには2種類の価値があるため得点として使うか、順番取りで使うかが悩ましい。
得点として価値が高いカードは人気になるし、順番取りで価値の高いカードはここぞという時に使いたい。
また、これら以外にヘルパーカードが毎ラウンド特殊な効果をプレイヤーに与えられるので、それを見越したプレイイングも必要だ。
得点にする3枚組は
①並び数字
②同色の並び数字
③同じ数字
④同色の同じ数字
とあり、それぞれ得点の仕方が違う。下に行くほど効率の良い点がもらえるので、必然的にそちらを目指したいのだが、手札の状況がそれを簡単には許さない。得点に出来るのは1ラウンドに1セットしかできないので、効率よいカード集めが要求され、他のプレイヤーの動向を見つつの展開は面白い。
評価(5段階):☆☆☆☆
手軽に遊べるセットコレクションゲーム。2つの数字をうまく使うのが勝利の鍵。
ただし、イラストは好みがあると思うので、こういったイラストが苦手な人は控えるべし。
2010-07-06 23:53
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