欠品分届く

バネストから一昨日購入したゲームの欠品分が届いていた。
日曜日の午前にメールして、今日着。
バネストの欠品対応は早くて助かる。

僕は今までにかなりの量のゲームを買ってきたが、いまだ、個人輸入をしたことはない。
外国語に自信がないのもあるが、欠品があった時に、自分で交渉できる自信がない、というのが一番大きい。
確かに、個人輸入できれば、ネットでルールを探すことさえ出来れば安く済むかもしれない。
が、自分にはそこまではしようと思わない。国内に扱ってくれる店があるなら、そこで買った方がリスクが少ないからだ。
ゲームを買って一番困るのは、部品に不足があること。なにせゲームとして遊べないのだから当然で、個人で輸入した場合、このリスクは付いて廻る。海外ゲームの場合、結構個人企業で製作されていることが多いので、コンポーネントの梱包作業も人の手なんて当たり前。となれば何かの間違いで不足が出ることはよくある事。とあるメーカーの欠品率がえらいことになってる、なんて話もつい最近に聞いたばかりだが、そういうのに当たらなければいいだけの事、といっても確立が下がるわけでもない。

今まで買ったゲームでの欠品率は、自分の場合かなり高いと思う。おそらく買ったゲームの１～２％位は欠品に当たっている。
一番多いのはもちろん駒の不足だが、カードの不足、なんてのもあった。バネスト店長、中野さんいわく、過去にはカードどころかボードの欠品なんてのもあったらしい。それを考えると、個人でなんてとてもじゃないが自分のような欠品率を誇る人間が個人輸入なんて恐ろしくて・・・。

何事も勉強かもしれないが、リスクはなるべく避けたい。こうなってくると、やはり国内で輸入してくれている店で購入した方が和訳も付けてもらえるし、不良対応もしてもらえるし安心と思うのは間違いだろうか？

個人輸入は自己責任。対応できる人はやってみればいい。ただ、何かあった時に自分で対応できないのなら、素直に国内ショップで買うのが賢い買い方だと思う。
あと、医者ではないが、かかりつけ、というか、行きつけの店を作れる人は作った方がいい。やっぱり、常連さんにはショップも気をかけてくれるし、いろいろと融通を利かせてもらえる。

バネストは自分の行きつけの店だ。店長の中野さんにも名前を覚えてもらっているし、顔を出した時にはいろいろな有益な話を聞かせてもらっている。今後も末永くいきたいと思う。