20.2.23

主催ゲーム会の日。

遊んだゲームは以下。

『ブルゴーニュ』記念盤。拡張はなしで。
ダイスを振って、その目に対応した場からタイルを取ったり、取ったタイルを自分のボードの該当の目の書かれた場所に該当する種類のタイルを配置する。ずいぶん昔に知人の家で遊ばせてもらったきりで、カード版やダイス版は遊んでいたけれど本家はもう感覚がなく、手なりで遊んだらひどい目に。やはり茶色のタイルで取ったり配置したりしていかないとボーナスは難しく、鉱山の力を忘れて中央からタイルを補充できなかったのが痛かった。続けて遊べばなんとかなるかもだけれど、ちょい疲れるんだよなぁ。

『ニューフロンティア』
レースのボード版。先日遊んだばかりだったので多少マシだったけれど、どうも惑星タイルの取り方やテクノロジーの取り方に一貫性がなくどっちつかずに。結果１０点以上離されて惨敗。

『ジャワ』
怖い顔シリーズの１作。残りは『ティカル』、『メキシカ』だが、こちらはどちらも保持プレー済み。が、本作はなかなか新品にお目にかかれず、結局中古で入手。さすがにリメイク版でそろえる気もなかったしねぇ。遊んでみて、当時はAP製のゲームが多かったなぁ、というのと6APあると、かなり自由がきいて、手番が来る前に考えた手順が無駄になることが多く、どうしてもダウンタイムが長くなるなぁ、と。それでも、そういった点を引いても、やはり当時の面白かった部分はかんじられてよかった。

『カウチャク』
輪ゴムを使ったアブストラクトチックなゲーム。
カードをプレーして該当する色の柱に輪ゴムをかけて輪の中に書かれているボーナスを得る。自分がかけた柱の部分の色のカードは不要になるので、足場が出来ると徐々に楽になるけれど、他人のかけた柱に輪ゴムをかける時はカードを渡さなければならず、また、あとからそのエリアに輪をかけてもボーナスは先取りであとからかけた人は何ももらえないため、陣取り感が強い。考えどころはあるけれど、カードがなければ何ともならないので、ガチガチで考えず、気楽に遊ぶが吉な感じ。

以上４ゲーム。参加いただいた方、お疲れ様でした。
次回はどうやらテーマを決めて、という話みたいだったけれど、どうしましょうかねぇ。