目指すべき目標 [雑感]

ボードゲームを自分が遊ぶ際の自分の指針を羅列。

①ボードゲームを遊ぶ際は楽しむべし。
遊ぶからには楽しみたい、一緒に遊んだ人にも面白かったと思えるようにプレイしたい。
ゲームは趣味なのだから楽しんでナンボ。最後には笑って終わりたい。

②ボードゲームを遊ぶからには勝利を目指す。
上記と反することもあるけれど、勝ち負けが決まる以上、目指すはトップ。もちろんマルチプレイゲームで常勝できるほどの腕前があるわけでもないので、もちろん、あくまで目標(笑)。が、勝利が絶対ではない。あくまで①を満たしつつ(ムシが良すぎるのは承知の上)。

③負けが決まっている状況でも腐らない。
1つでも上を目指して、もしくは次回につなげるプレイを目指したい。まぁ、自分の状況を考えるに再戦できるかどうかはゲームの面白さにもよるんだろうけど(苦笑)。
よくいる、負けが決まった時点でプレイを放棄するような人にはなりたくない。同席している人に失礼だ。

④トップであれば2位(もしくは潜在的に自分を脅かしそうな人)を叩くべし、逆であればトップ(もしくは潜在的トップ)を叩くべし。
ゲームに勝つためといって弱きを叩くようなことはしたくない。まぁ、それで自分が損をすることもあるだろうけれど。②にも反するかもしれないけれど、そこまで非情にはなりたくない。正々堂々真っ向勝負(笑)。

⑤どんなゲームでも需要はあると信じて。
自分には合わないというゲームでも、面白いと感じる人はいる。面白くない、つまらないという発言はしないようにしたい(ついつい出てしまうことはあるかもだけど)。
自分はパーティーゲームに類するものはあまり好きではない。もちろん誘われて断るようなことはしないけれど、どうしても苦手意識が付きまとう。
この手のゲームも盛り上げられるような人間になれればいいんだが。

⑥ゲーム中は次の自分の手を考える。
手番が来るまで、考えても状況が変わりすぎることは多々あるけれど、常に次の手を考えることはゲームのテンポを早くする。また、自分の考慮時間を少なくする訓練にもなる。
ゲームが長引くのはこういった手番までにある程度、手を考えておかないことと、状況を常に把握しておかないからで、こういったことでかなり改善されるはず。自分がそれでも待たせる場合は一言宣言。

⑦口三味線は控える。
交渉ゲームでもない限り口三味線は控える。自分の考えた結果で勝利を捕まえたい。
口先で勝てても自分にとっては価値は低い。

とりあえずざっと並べてみた。まだあるかもだけど、それはまた。
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