18.8.26 [日記]

主催ゲーム会の日。

朝から準備。
朝食をとって会場へ。

会場入りすると、すぐ一人二人と参加者が。4人集まった時点で『モンバサ』の準備を始めるも、もう一人現れ、5人でできるものから、ということで、『スコットランドヤードカードゲーム』から。

1対多の対決体制の古典的名作の『スコットランドヤード』のカードゲーム版。
ルールを聞いただけではいまいちピンときませんでしたが、遊び始めて、確かにこれはスコットランドヤードの系譜。この日は3戦ほど遊びましたが、みんなの勘がさえまくっていたのか運がつきまくっていたのか、ミスターXはゲームが始まって手番2周以内につかまってしまうスピード展開、これが普通なのかツキまくってるのかは判断に困るところですが、自分も1度ミスターXをしましたが逃げ切れる気がしませんでした(笑)。


次に『モダンアート』。
画商になってお金を稼ぐゲームですが、払う金額ともらう金額を計算していかないと一方的な展開になって苦しいところ。全員がこの相場観が出てくると、非常に値付けがシビアになってくるのですが、今回はどうもそこから逸脱した展開だったようで、少々一人が走った展開。さすがに追いつけず撃沈。

ここでもう一人来場し2卓に。1宅は『スーパーダンジョンエクスプローラー』、もう1卓は準備だけしていた『モンバサ』に。そして自分は『モンバサ』卓に。
モンバサはゲーマーズゲームで要素てんこ盛り。カードプレーも独特ながら、そこからアクションしていく流れも独特です。そしてメインボード上での陣取り的な要素、株券要素も相まって、考えどころが多くすでに過去に2回ほど遊んでいるのですが勝ち筋が見えず非常に今日も中途半端なプレーとなってしまいました。もっと要素に集中して手番を使わなければいけなかったなぁ、と反省。

ここで、1名帰宅し、もう1卓がまだ終わらなかったため、2人で『シビライゼーション 新たな夜明け』を。シビの新版で、前作と比べ大幅にユーロゲームよりに寄せてきた本作。2時間程度で終わるようチューニングされたのは本当で、今回インスト込みで2時間はかからなかったかな?陣取り、技術改革を上手にカードとボード上の陣取りにおとしこんでます。

もう1卓が終わり1名帰宅したため、終了時間まで『トゥーランロッド』を。
スート2種の変形大富豪ながら、非常に悩みどころが多いカードゲームです。

この日は以上。皆さん、お疲れ様でした。

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