18.5.27 [日記]

主催のゲーム会でした。
朝一で会場入りすると、1名来場。
2人で何かできますか?と確認したところ、ちょっと重いゲームしかないですね、ということで、少し待っていただき、会場費の清算と予約を。
戻ってみてもまだほかに来場者が現れなかったので、2人でできる手持ちのゲームで軽いもの、ということで『ボーナンザダイス』を。説明を始めると、不思議なもので2名追加で来場。せっかくなのでということでインストを最初から行って4人でスタート。ボーナンザダイスはダイスゲーですが、考えどころも多く、また他人の手番でも比較的ヒマにならないので、一時期かなりのヘビーローテーションをしてました。どこまでがんばるか、どのダイスを残すかが悩ましく短時間で終わりながらも遊んだ感があるのがいいですね。
その後、もう1名来場で、5人で『マッチョモンスター』を。
城からお宝を奪取しようと、モンスターの一団を操って防衛する守備兵との強さ比べをするゲームです。面白いのが、一度配置したモンスターもさらに強いモンスターで押し出される可能性があるところ。でも、その際にはどかした相手にお金を払う必要があることがあり、そこも悩ましいです。守備兵の強さは裏面に目安が表記されていますが、ある程度大きな範囲での目安のため、小さいほう寄りだと勝てないこともあり、どこまでのモンスターを派遣するかも悩みどころ。4名追加で来場され、ここからは2卓。
自分は『アウトポスト』の卓に。もう一方は『マルコポーロの旅路』で。
アウトポストはもともとはかなり昔に出たゲームで、数年前、ストロングホールドゲーム社がリメイク版を出したものです。今回はそのリメイク版。
拡大再生産で、能力を競りで得ていくため、効率よい資源集めと、上手な競りが必要です。といっても、資源はなんと数値にそれぞれある程度の幅があり、ある時は期待値を大きく超えウハウハ、ある時は期待値いかばかりでげんなり、と資源の種類と枚数だけでは実際の価値がわからないのが面白いところ。今回はみんなかなりの早打ちでインスト込みで2時間半ほどで終了しました。やはり、良いカードを上手に競り落とすことが自分の資産価値を押し上げ、勝利に近づきますね。
ここで2名昼食をとるため一時外出。残った方で2卓に割れて、片方は『ブロックス』、自分を含め残った方は『スーパーダンジョンエクスプローラー』を。『ディセント』風のマスター対プレイヤーのタクティカルRPGのようなゲームです。タカさんががんばって塗装してくれており、壮観です。今回、自分はエルフの生き残りのドラゴンスレイヤー能力のキャラを使ったのですが、なんと、出目があまりにもへっぽこで、途中退場(苦笑)。数ラウンドただの見学者に。ここで残った相方プレイヤーが頑張ってくれてコンティニューコインをゲットしていただき何とか戦線復活。ここからボード3つ目のラスボス戦までがんばります。が、ここで惜しくも時間切れ。今日はここでお開きとなりました。

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