『シティ・オブ・スパイ:エストリル1942』 [ボードゲーム(さ行)]

『シティ・オブ・スパイ:エストリル1942』

スパイ合戦なタイル配置ゲーム。わずか4ラウンド、一人当たりの手数16手のシンプルゲー。
それでいて一手一手が悩ましく、イスタリの『ミケリノス王』を彷彿とさせる。タイルのスパイごとに能力があり、獲得したスパイにも能力が。そして、それをデッキ構築よろしく取捨選択し、ボーナス得点タイルに関連させながら組み込んでいくのが悩ましい。
特殊能力とタイル配置、陣取り(といってもラウンド単位でリセットだけれど)要素っぽいゲームが好きな人はぜひチャレンジ。
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